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八重の桜:3月放送分

第9回:「八月の動乱」より

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「会津藩士に限らず、洋学を志す者は、誰でも受け入れるつもりです。・・・会津だけが利口になっても、世の中は変わらねえ。誰もが学び、世界を見る目を養ってこそ、十年後、百年後、この国はもっと良くなる」(山本覚馬)

蘭学所でなく洋学所の設立に向けて動き出している覚馬が、その志を秋月悌次郎に語った台詞です。


「会津の忠心が、主上の御心に届いたぞ・・・」(松平容保)

八月の政変を成功させた会津藩。孝明天皇から賜った御製の和歌に涙した時の台詞です。


「国元の私たちが、心は一つにする事が、殿様はじめ、都の方々をどれほど力づける事でしょう。会津を思い、殿を思い、おのが家を思う気持ちが同じならば、たとえいさかいがあっても、それは一時の事。皆、会津のおなごなのですから。・・・優しく、勇ましくありましょうぞ」(照姫)

周りから公の場は遠慮するように言われていた、蟄居中の西郷頼母の妻・千恵にとっては、何よりも嬉しい照姫の言葉でした。


「備えて待て。それもご奉公の一つだ」(西郷頼母)

「また出番が参りましょうか?」と尋ねる蟄居中の佐川官兵衛に応えた、同じく蟄居中の頼母の台詞です。


「勝手ながら、私は少しほっとしています。・・・八重さんがお城に上がってしまったら、ここで一緒に銃を作ってくれる人はいなくなる。新式銃を作るには、八重さんの助けがいります。私一人の力では、どうにもなりません。八重さんの代わりはいない。これはあなたにしか、出来ぬ仕事です」(川崎尚之助)

お城に上がる期待が外れて落ち込む八重に、尚之助が本心を告げた台詞です。嬉し涙がこぼれる八重。この頃から、八重と尚之助の関係に変化が生じ始めます。


第10回:「池田屋事件」より

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「ふん!『折にあえば散るもめでたし山桜』。花はふさわしき時に堂々と散る。命を惜しんで地味な装いをしたんでは、我が信条に反するわ!」(佐久間象山)

象山の派手な出で立ちに不安を感じて諌めた覚馬に応えた、いかにも象山らしい台詞です。


「会津は頑固で、たやすくは動かねえげんじょ、諦めてはなりませぬ。認めていただけるまで、何度でも何度でも、作り直すべ。私が・・・私がずっと、お手伝いいたしやす」(山本八重)

改良を重ねた銃を認めてもらえず苛立つ川崎尚之助に言った、八重の必死の台詞です。銃の改良を通して、尚之助と八重はお互いにかけがえのない存在となりつつあるようです。


第11回:「守護職を討て!」より

「何かを変えるのは、たやすい事でねえ。いっぺんにはうまくいかねえ。そんじも、それが正しい事なら、何度でも何度でも願い出て、ちっとずつでも変えていく。ずっとそうやってきた。親を見くびんなよ。・・・んだげんじょ、わしも我が子を見くびっていたかもしんねえ。にしはもう、立派に会津の男だ」(山本権八)

新式銃を藩に願い出るために、無茶な新隊志願をしていた息子・三郎の真意を知って、権八が語った台詞です。


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第12回:「蛤御門の戦い」より

「僕が死んでも、後に続く者たちがいる! 時の流れは止められんぞ!」(久坂玄瑞)

蛤御門の戦いで敗れて自害した久坂玄瑞の台詞です。


「これが、戦か・・・。何百年もかかって築いた町を、たった一日で焼き尽くしちまった。元の姿に戻るのに、どれだけの時がかがっか・・・」(山本覚馬)

戦いには勝利しても、見渡す限りの焼け野原になった京の町を見てつぶやいた覚馬の台詞です。


「山本様。西洋の学問しても、家焼かずに済む戦のやりようは、分からんもんでっしゃろか?」(大垣屋清八)

あちこちにお救い小屋を作って炊き出しを振る舞っていた、会津藩御用総元締めの大垣屋清八が、覚馬に問いかけた台詞です。


第13回:「鉄砲と花嫁」より

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「いつでも、どこにでも旅立って良いのです。やりてえ事を、おやりになって頂きてえのです」(山本八重)

「私はここで生きたい。八重さんと共に、会津で生きたいんです。・・・妻になって下さい」(川崎尚之助)

お互いに思い合いながらも、努力が報われない会津藩に尚之助を縛りつけてはならないと考える八重に、尚之助がプロポーズした台詞です。


「我らは一体、何と戦っているんであろうのう?」(田中土佐)

忠義を尽くしても幕末の世で孤立して行く会津藩。家老の田中土佐が、神保修理に問いかけた台詞です。


素材提供:十五夜空彩薫風館

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